ルールの編集方法と状態

ルールの編集方法と状態

マニュアル動画もございますので、下記のURLをクリックして是非ご参照ください。

ルールの編集方法と状態について


ルールとは?


ルールとは、適切な条件を入力し設定することで

自動的にタグを追加したりカテゴリを設定できる機能です。


指定の条件でルールを設定し適用すると、

商品名や商品説明文など 指定のカラムに含まれるテキスト情報を基に、

条件にあったタグの追加または、カテゴリの設定を行います。


ルールの編集方法


①ルールを編集するには、編集したいルールの行にカーソルを合わせると右側に出てくる「編集」ボタンをクリックするか















または、チェックボックスにチェックを入れて、画面上部にある、「編集」ボタンをクリックします。




②作成したルールを複製するには、チェックボックスにチェックを入れて、画面上部にある「複製」ボタンをクリックします。





③ルール削除るには、 右端に出てくる「ごみ箱アイコン」をクリックするか、

または、チェックボックスにチェックを入れて、画面上部にある「削除」ボタンをクリックします。























★「複製」と「削除」は、チェックボックスを使って一度にいくつかのルールを選択しまとめて
実行することが可能です。


 ルールには
3つの状態があります。

1)下書き
ルールの画面には表示されますが、商品データには適用できないためデータへの影響はありません。
あくまでも下書き保存されただけの状態です。

2)有効化

[有効化]されたルールは、商品に適用できます。

ワークスペースから手動で、ルールを適用することが出来ます。


3)自動適用

[自動適用]がオンになっているルールは、商品データをインポートした際にルールが自動的に適用されます。


ルールの保存方法

ルールを作成後、ポップアップ右下の[下書き]ボタンをクリックしましょう。




ルールを[有効化]するには、同じように、ポップアップの右下の[有効化]ボタンをクリックしましょう。




[有効化]をクリックすると、次の画面で、ルールを自動適用するかどうかを尋ねられます。

デフォルトは「はい」になっていますので、自動適用をしたくない場合は、[いいえ]をクリックしてください。

 




複数のルールを有効化する方法


★ルール画面で、有効化したいルールチェックボックスにチェックを入れて、画面上部にある[有効化]をクリックします。


 


ルールを有効化する方法は他にもあります。


ルール画面で、「ステータス」の列にある「スイッチ」を使います。

スイッチを[有効]に切り替えるだけで、選択したルールは有効化されます。




★ルールを無効化するのも、同じやり方です。

無効化したいルールにチェックを入れて、画面上部にある[無効化]ボタンをクリック、

または、[ステータス]の列にあるスイッチを[有効]から[無効]に切り替える方法です。


ルールを自動適用する方法

ルールを自動適用する方法を3つ紹介します。


1)ルール作成後に出てくるポップアップから自動適用をオンにする方法


ルールを作成し有効化すると、自動適用のオン/オフを尋ねるポップアップが出てきますので、

ここで[はい]を選択すると、すぐにルールを自動適用することができます。



2)画面上部にある[自動適用する]ボタンを使い自動適用をオンにする方法

ルールを一度にまとめて自動適用オンにしたいときに便利な方法です。



3)自動適用スイッチの[無効][有効]の切り替えを使う方法

ルールの行、右端にある自動適用スイッチを切り替えて無効/有効を操作します。



自動適用を有効にするのも同じやり方で、画面上部にある「自動適用しない」ボタンを利用するか、

ルールの行にある「自動適用」スイッチのオンオフで切り替えることができます。


自動適用複数のルールの優先度

沢山のルールが自動適用されるとルールは特定の順序または、優先度に基づいて実行されます。


自動適用がオンになっているルールが、複数ある場合、どのような順序で適用されるかを紹介します。

「タグ」や「数値」ルールよりも、「「カテゴリ」ルールが最も優先されます。

タグ付けをするには、必ずカテゴリーを参照する必要があるからです。


「カテゴリ」ルールが適用されると、そのあと「タグ」、「数値」ルールの順で適用されます。


もし競合する条件でルールが作成されていた場合、最後に実行されたルールでタグ付けされますのでご留意ください。


ルールの検索方法

[ルール]の画面右上にある検索窓から作った[ルール]を検索出来ます。



検索対象は:

●ルール名

●マーケットプレイス

●メモに入っているテキスト情報 上記の内容から作成したルールを検索することが可能です。