ワークスペースの警告マークが消えない

ワークスペースの警告マークが消えない

三角の警告マークが出てくる理由について説明し、それぞれの理由に応じて
エラーが出ないようにする方法をご説明いたします。
どの理由でエラーが出ているかは、警告マークにマウスオーバーすることで確認することが出来ます。

エラーが出る理由と対処法

①必須未設定

楽天SKUファイルの場合、「必須未設定」という理由で警告マークが出ます。
一度AIタッガーで処理したファイルについては、CSVファイル上では「-」を入れるなどして
必須項目は埋めている状況であり、楽天にその情報をアップロードすることで楽天上では必須項目が埋まっているものと判断されます。
しかし、AIタッガー上で「-」は何らかのちゃんとした値に変更した方がより検索にヒットしやすくなる
という理由から、「-」は必須項目未設定と判断されます。

その為、必須項目未設定の警告マークを消すにはタグの赤枠部分に「-」以外の値(代表カラーであればレッドなどの値)
を入力いただくことで、必須項目未設定の警告マークを消すことができます。




②「カテゴリ」その他

カテゴリがその他になっている場合、その他以外のカテゴリに変更することにより、商品がより露出する可能性があります
警告マークにマウスオーバーした際に「よりよいカテゴリを提案します」と出た場合、その商品をクリックし、商品情報のところから
カテゴリのプルダウンをクリックすると、商品情報に入力されているテキストから、AIが適切だと判断した推奨カテゴリが表示されます。




③カテゴリ未設定

インポートしたCSVファイルに、カテゴリが設定されていない商品があった場合
そのままだとタグ付けを行う事が出来ないためエラーが表示されます。
その商品をクリックした後、商品情報のところからカテゴリのプルダウンをクリックし
適切なカテゴリを選択してください。カテゴリのIDや名称を入力するとサジェスト表示されます。