「無効なカテゴリ」と表示される

「無効なカテゴリ」と表示される

AIタッガーで処理を行うためには、CSVファイルに必ず「カテゴリ」を入力する必要があります。

カテゴリとは

・楽天市場の項目名:「ジャンルID」
・Yahoo!ショッピングの項目名:「product-category」

「無効なカテゴリ」に分類された商品は「詳細版」の出力結果をみると分かります。
「詳細版」で出力を行うと、「AI出力タグ」の項目に「無効なカテゴリ」と表示されます。




「「無効なカテゴリ」とみなされる条件

①カテゴリに誤りがある、または存在しない場合
 ↳楽天市場・Yahoo!ショッピングには存在しないカテゴリや最新の値ではない古いカテゴリのIDが入っていると、
 AIが自動で「無効なカテゴリ」として判断します。

②カテゴリ列・セルが空欄の場合
  ↳何も入力していない状態だと、「無効なカテゴリ」としてAIは判断します。

処理件数としてカウント

カテゴリが無効な場合処理件数としてカウントはされません。

「カテゴリ」が無効の場合、どれだけたくさんテキストを入力してもタグは出力できません。
「無効なカテゴリ」として出力されてしまった場合は、正しいカテゴリを入力の上で、もう一度処理をしてくださいね。

    • Related Articles

    • ストアクリエイターズ上では問題ないのにAIタッガーで処理すると「無効なカテゴリ」とされてタグ付けできない

      稀に、yahooストアクリエイターズ上でプロダクトカテゴリが正常に登録されているのに AIタッガーで処理をすると「無効なカテゴリ」と記載され処理が出来ないケースがあります。 AIタッガーは最新のプロダクトカテゴリのみ処理可能 yahooでは、月に約1回程度の頻度でプロダクトカテゴリやスペックの統廃合が行われます。 その際、以前から登録されている商品のプロダクトカテゴリにおいて、カテゴリの番号が変わるケースがあり ...
    • アップロード時に「警告:スペック値を補正しました」と表示される

      ストアクリエイターズへのアップロード時に 「警告:スペック値を補正しました」と表示される場合、そのまま商品の更新は可能ですが 実際に商品の管理画面で確認するとスペックが設定できていない事があります。 様々な原因が考えられますが 「AIタッガーで処理した際または、ストアクリエイターズへアップロードした際のプロダクトカテゴリに問題がある」 というケースが、最も多く発生するものです。 yahooではプロダクトカテゴリやスペックの統廃合が月約1回程度行われます。 ...
    • メイン画面

      左側のメニューにあるプロダクトリサーチを選択すると表示されるメイン画面では 以下の内容を確認出来ます。 ①ラベル ラベルは、商品を簡単に識別または分類するための機能です。 この機能は、ワークスペースおよびプロダクトリサーチで利用可能です。 ラベルの使用方法について詳しくは、こちらの動画をご参照ください。 ②商品の基本データ 商品名、SKU管理番号、ストアコード/ショップコード、価格が表示されます。 このデータはECサイト取得され、商品追加時に表示されてものが表示されます。 ...
    • ルールの適用方法

      マニュアル動画もございますので、下記のURLをクリックして是非ご参照ください。 ルールの適用方法について ルールとは? ルールとは、適切な条件を入力し設定することで 自動的にタグを追加したりカテゴリーを設定できる機能です。 指定の条件でルールを設定し適用すると、 商品名や商品説明文など 指定のカラムに含まれるテキスト情報を基に、 条件にあったタグの追加または、カテゴリの設定を行います。 3種類のルールタイプについて、こちらからご参照ください。 ルールの適用方法 ...