RMSを更新しようとした際にエラーが出る場合
SFTPサーバー(楽天とのCSVファイルのやり取り時に使うサーバー)にある
「ritem→logs」の中にエラーの内容が記載されたCSVファイルが届きます。
「カタログIDは必須項目です」というエラーが出る場合
RMSで入力が必須とされている「カタログID」についての情報が
正しく設定されていないという状況になります。
カタログIDとは
JANコードなど商品固有の数値を入力する項目で
ストアページとは別に「商品価格ナビ」へ商品を掲載する事が出来るため
きちんと設定する事でアクセス数の向上が見込める設定項目です。
また、商品ページ内での仕様の説明などが一部自動で設定されます。
固有のコードが無い商品については「カタログIDなしの理由」という設定項目に
コードが無い理由を別途入力する必要があります。
セット商品の場合には
「カタログIDなしの理由」にセット商品である旨を設定後
「セット商品用カタログID」を登録しなければいけません。
カタログIDについて一切設定されていないと
AIタッガーで登録する「商品属性」だけではなく、どの項目も更新が不可になります。
CSV一括編集機能を活用して
カタログID/カタログIDなしの理由 の設定状況を一気に確認してまとめて入力する事が可能です。
設定方法についてお困りの場合は