API接続をすることで得られる情報
マーケティング支援ツールをご利用いただくにはAPIへの接続が必要となります。
API接続をすることで、店舗情報および売上データを表示し、より多角的に分析することが可能となります。
また、ワークスペースからプロダクトリサーチへ商品を簡単に追加できるようになります。
APIの接続方法や接続を解除する方法
APIに接続する方法は以下の二通りあります。
それぞれの接続方法を説明いたします。
①マーケットプレイスから接続する方法
②プロダクトリサーやポジショントラッカーに表示される「接続」ボタンから接続する方法
もしAPI接続せずにプロダクトリサーチやポジショントラッカーへとアクセスすると以下の様な画面になります。
上記の画面で、青い「接続」ボタンをクリックすると、マーケットプレイスからの接続方法と同様にRMSへのログイン情報や
FTPの接続情報を入力することで、接続することが可能です。
解除する場合はいずれも、マーケットプレイスにある解除ボタンをクリックすることで接続を解除することが可能です。
APIに接続せずにターゲットファインダーで検索した場合
APIに接続しなくても検索することは可能ですが、プロダクトリサーチへの追加ボタンが押せない状態になります。
R-Storefrontの権限の設定
R-Storefrontには、下記のような権限の設定をすることが出来ます。
マーケティング支援ツールをお使いいただくうえでは、「通常」または「R-Backofficeを除く」のどちらかに権限が
設定されていることをご確認ください。
もし、R-Storefrontの権限が“ダブルアカウント”, “R-Storefront + R-Mail” もしくは “R-Datatoolを除く”に
設定されていた場合は、商品ページの分析データを引っ張ってくることができません。
その為、以下のようなエラーメッセージが表示されます。
"R-Datatoolのみ"の権限しか付与されていないアカウントの場合は、以下のエラーメッセージが表示されます。
「R-Storefrontを確認出来る権限のアカウントを接続して下さい」
上記のエラーが出た場合には、R-Storefrontにて権限の変更をお願い致します。